UbuntuとVyOSでGREトンネルを貼る必要があったので自分向けの技術メモを残しときます。
/etc/netplan/00-installer-config.yaml
network:
ethernets:
ens160:
dhcp4: true
version: 2
vlans:
vlan.10:
id: 10
link: ens160
addresses: [172.16.0.1/16]
tunnels:
toVyOS:
mode: ip6gre
remote: 相手側のGUA
local: こちら側のGUA
addresses:
- "x.x.x.x/31"
今回の記事で関係のある部分
tunnels:
toVyOS:
mode: ip6gre
remote: 相手側のGUA
local: こちら側のGUA
addresses:
- "トンネルIP"
純粋に↑のように書けば問題ないです。
編集ができたら
netplan apply
で設定を適応しましょう。
netplanのおかげでvlanのタグ系の設定とかトンネルの設定をyamlで管理できるのは便利ですね〜