
まえがき
別に人に見せる用ではなく、自分で見返すようなのであしからず。
レビューとかではなく雑にメモって終わり。本当に読める文で書いていない。
読了
友人から勧められて購入してみた。
自分のLinuxの経験値としては,
- AWSでAmazonLinuxを使用
- 学生時代はThinkPadにArchLinuxを入れて四年間授業を受ける
- クリエイター系の作業をするとき以外は自宅でも常にLinuxを使用
- ラックサーバに仮想化基盤を入れてその上でLinux VMを入れて遊びまくっている
程度のレベル。
仕事の休み時間とか移動時間で読み進めた。226ページくらいなので飽きることなく最後まで読めた。
入門者とも中級者とも言えない自分が読んだ所感としてはかなり新しい学びもあったし、かなりおもしろかった。
特に
-
アクセス制御
- SElinuxとかAppArmorとかの話
-
Initシステム
- systemdとかその機能についての話
-
コンテナツール
-
色々紹介されてた。
- LXD/LXC Dockerくらい知らなかったため
-
色々紹介されてた。
-
オブザーバビリティ(可観測性)
- そもそも言葉を知らなかった
-
旧コマンドの再実装コマンドの紹介
-
ls
→exa
みたいな話
-
が特に知見になった。
紹介してくれた友人は 2章 Linuxカーネル
のシステムコールあたりがわかりやすかったと言ってた。